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お知らせメール No.237
日本農薬学会お知らせメール No. 237 「残留農薬分析セミナー2016開催のお知らせ」2016. 7.26
残留農薬分析セミナー2016開催のお知らせ
恒例となりました残留農薬分析セミナーは、今年度も下記に示しましたように2回の開催を予定しています。初心者を対象に、昨年と同様に関東では講義、グループ討議、総合討論の3部構成、関西では講義、実習、総合討論の3部構成で進めます。講義においては、残留農薬分析に係る法律や農薬残留分析技術の基礎などの情報提供を予定しています。また、総合討論では、皆様の日頃の疑問やお悩みに応えることを主目的にしておりますので、皆様ふるってご参加下さい。
なお、詳細については、下記Websiteをご参照ください。Websiteは順次アップデートしてまいります。
URL：http://pssj2.jp/overview/semina/bunseki_16.html
１． 開催時期と内容
[関東]
開催場所：明治薬科大学剛堂会館（東京都千代田区紀尾井町３－２７） 注）清瀬キャンパスではありません。URL:https://www.my-pharm.ac.jp/koho/guide_goudou_k.html
開催時期：平成28年10月20日（木）10～17時
定員：36名まで（先着順，最終申込締切：10月14日，開催当日での申込・参加はできません。）
内容（予定）：
1. 残留農薬分析に係る法律と背景
與語 靖洋（農研機構農業環境変動研究センター）
2. 残留農薬分析の概要と留意点
永山 敏廣（明治薬科大学）
3. 残留農薬分析に関するグループ討議
橋本 良子（東京都農林水産振興財団），北原 由美（日本食品分析センター）
4. 総合討論
[関西]
開催場所：近畿大学農学部
開催時期：平成28年11月19日（土）10～17時
定員：16名（先着順，最終申込締切：11月11日，開催当日での申込・参加はできません。）
内容（予定）：
1. 残留農薬分析に係る法律と背景
與語 靖洋（農研機構農業環境変動研究センター）
2. 残留農薬分析の概要と留意点
永山 敏廣（明治薬科大学）
3. 前処理ミニカラムの最適化の考え方と上手な使い方
4. 残留農薬分析実験の内容と進め方
5. 残留農薬分析実験（実習）
6. 総合討論
２． 参加費
関東：学会員 5,000円、非会員 15,000円、学生 2,000円
関西：学会員 10,000円、非会員 23,000円、学生 5,000円
参加費（含むテキスト代、昼食代）は当日お支払いください。
事前または当日農薬学会に入会（年会費8,000円）される場合は学会員の参加費が適用されます。
学会員の扱いは個人会員に限っており、団体会員は対象になりませんのでご承知おきください。
また、個人会員の方におかれましても、2016年の学会費が納入されていることが必要ですので、もし納入されておられない場合には開催日までに納入されますようお願いいたします。
セミナーでは 「残留農薬分析知っておきたい問答あれこれ 改訂3版2012」（日本農薬学会より出版）をテキストとして使用します。尚、開催日当日にテキストも販売しますので、追加購入を希望される方はお求め下さい（１冊2,500円）。
ご参加の際には、関西では実技ができる服装のご準備をお願いいたします。なお、関東における参加は平服で構いません。
３． 申し込み先及び問い合わせ先
日本農薬学会宛に（下記 E-mail あるいは FAX）、『参加希望開催日と場所、氏名、所属、連絡先（E-mail アドレス、TEL番号、FAX番号）、本分析セミナーへの参加回数（はっきりしない場合には、おおよその数で構いません）』をご連絡ください。
日本農薬学会 E-mail： nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
FAX： 03-5980-0282
不明点等につきましても上記にお問合せください。
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■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
■ 会員情報の確認・変更・配信の解除はこちら
https://service.dynacom.jp/acpartner/pssj/
■ 著作権は日本農薬学会に帰属します
日本農薬学会 http://pssj2.jp/
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