日本農薬学会

その他の連絡

(最終更新:2024.11.5)

2024年度scChemRISC研究会開催のお知らせ(2024.11.15)

テーマ:化粧品成分及び機能性物質の安全性評価の課題
日時:2024年12月10日(火) 13:15~17:30
会場:東京カンファレンスセンター品川 4F ボードルームN

※詳細はこちら
※scChemRISCコンソーシアムについてはこちら

シンポジウム「農家にとってのIPM実践の意義を考える」開催のお知らせ(2024.11.15)

主催:一般社団法人 日本植物防疫協会
日時:2025年1月16日(木) 10:00~17:30
場所:日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋 2-6-2)
参加申込締切:12月27日(金)
※詳細はこちら

問い合わせ先:
一般社団法人日本植物防疫協会 支援事業部
TEL:03-5980-2183
E-mail: sympo[at]jppa.or.jp
※迷惑メール防止のため@を[at]に置き換えております。ご使用の際はお手数ですが記号へのご変換をお願いいたします。

第52回構造活性相関シンポジウム開催のお知らせ(2024.11.5)

主催:日本薬学会構造活性相関部会
協賛:情報計算化学生物学会(CBI学会)、日本農薬学会、日本薬学会医薬化学部会、
   日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会、理論化学会、日本バイオインフォマティクス学会
会期:2024年12月12日(木)~13日(金)
会場:川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20)1階ホール・4階展示場

参加登録申込:10月1日(火)~ 11月8日(金)12時まで
※詳細はこちら

問い合わせ先:
第52回構造活性相関シンポジウム実行委員会
国立医薬品食品衛生研究所 古濱彩子(実行委員長)
E-mail: sar2024[at]qsarj.org
※迷惑メール防止のため@を[at]に置き換えております。ご使用の際はお手数ですが記号へのご変換をお願いいたします。

令和7・8年度日本農薬学会役員選挙について(令和6年10月7日(月)10:00から投票開始)(2024.10.12)

本会会則、細則および役員選出規定に基づき、正会員、名誉会員、終身会員、学生会員の互選による次期役員(任期:令和7年4月1日~令和9年3月31日)の改選を行います。 インターネットを利用して投票するWeb投票システムが導入されていますので、会員専用ページへログインし、「投票はこちら」から投票することができます。

投票期間は令和6年10月7日(月)10:00から10月31日(木)23:59までです。投票終了後には、投票完了確認の通知メールが届きます(完了通知メールはメールアドレスを登録している方のみ)。

なお、会則により令和6年5月31日の時点で令和6年度の会費を納入していない方には選挙権が認められません(Web選挙での投票画面が表示されません)ので、ご注意ください。 また、候補者検索画面では最大100件までしか検索できませんが、会員専用ページにある「会員名簿の検索」では検索結果が20件以上の場合であっても検索可能ですので、こちらをご使用ください。

日本農薬学会は令和7年度(2025年度)中に一般社団法人に移行予定です。選挙で選出された会長、副会長、評議員ならびに監事の皆様は、移行後の一般社団法人・日本農薬学会における設立時理事、代議員、監事も務めていただきます。 また選出された会長指名の副会長、評議員及び顧問の皆様も同様に移行後の一般社団法人・日本農薬学会における設立時理事、代議員および顧問となり、そのまま2年間務めていただきます。


〒114–0015 東京都北区中里2–28–10
日本植物防疫協会内日本農薬学会選挙管理委員会(nouyaku@pssj2.jp)
※迷惑メール防止のため@を[at]に置き換えております。ご使用の際はお手数ですが記号へのご変換をお願いいたします。

令和6年度日本学術会議公開シンポジウムの開催のお知らせ(2024.10.12)

主催:日本学術会議植物保護科学分科会、日本植物保護科学連合
日時:令和6年(2024年)11月30日(土)13:00~16:50
   Zoomによるオンライン開催
参加申し込み:
事前申込制です。日本植物保護科学連合運営委員会委員長 松本宏(hmatsu[at]biol.tsukuba.ac.jp)宛、11月23日(土)までにお申し込みください。
※迷惑メール防止のため@を[at]に置き換えております。ご使用の際はお手数ですが記号へのご変換をお願いいたします。

次第:
13:00~13:10 開会挨拶
         渡辺 京子(日本学術会議第二部会員・玉川大学教授・植物保護科学分科会委員長)
13:10~13:45 超音波を用いた新しい物理的害虫防除技術-コウモリから逃げる蛾-
         中野 亮(農研機構植物防疫研究部門上級研究員)
         座長:日本 典秀(京都大学農学研究科教授)
13:45~14:20 ジャガイモシストセンチュウの防除に向けて-孵化促進物質の単離構造決定と生合成研究-
         水谷 正治(神戸大学大学院農学研究科教授)
         座長:中野 雄司(京都大学大学院生命科学研究科教授)
14:20~14:55 農業生産環境に広く分布するマイコウイルスの性状解析とその活用に関する構想
         森山 裕充(東京農工大学大学院農学研究院教授)
         座長:松田 一彦(日本学術会議連携会員・近畿大学農学部教授)
14:55~15:10 (休憩)
15:10~15:45 ヘソディムに基づく土壌病害の予防的管理の重要性と今後の展望
         吉田 重信(日本学術会議連携会員・農研機構植物防疫研究部門グループ長)
         座長:染谷 信孝(農研機構植物防疫研究部門上級研究員)
15:45~16:20 雑草の有害化を回避するためのデータ活用可能性とその展望
         松橋 彩衣子(農研機構植物防疫研究部門主任研究員)
         座長:西田 智子(日本学術会議連携会員・農研機構理事)
16:20~16:50 総合討論
         司会:松本 宏(日本学術会議連携会員・筑波大学名誉教授)

※フライヤーはこちら

法人化に向けてのパブコメ募集に関して(2024.9.24)

日本農薬学会会員の皆様
当学会の一般社団法人(非営利型)への移行(以下、“法人化”)については、次期からの法人化を目指して準備を進めております。そこで、一般社団法人日本農薬学会の定款(案)について、会員の皆様からのご意見やご助言を賜りたくご連絡いたします。 法人化については、2024年3月に開催されました第50回評議員会および第49回通常総会においてご了解いただいております。これまで、常任評議員会を中心に対面およびオンラインの会議、メール審議を含めて、検討した結果、下記(参考資料)に示した定款(案)を策定しました。下記をご参照ください。この定款(案)は、今後公証人による定款の事前確認を経たうえで、今年中に最終化し、公証役場での定款認証、さらには法務局での設立登記へと進むことにしております。当学会では並行して役員選挙も実施しております中、誠に申し訳ございませんが、定款(案)にお目通しいただくとともに、ご意見やご助言をお寄せくださいますようよろしくお願いいたします。



1. 意見募集対象:一般社団法人日本農薬学会定款(案)
2. 意見募集期間:2024年9月20日(金)から10月6日(日)まで
3. 方法:メールによる個別聴取 (メール送信先:nouyaku@pssj2.jp)
4. 公開方法:寄せられたご意見と常任評議員会からの回答を会員専用ページで回覧。

参考資料
https://drive.google.com/drive/folders/1cf4BAMliPB24TFoo-1EFr3AdYqeASdNB?usp=sharing
・一般社団法人日本農薬学会定款
・(任意団体)日本農薬学会_会則
・一般社団法人及び一般財団法人に関する法律
・一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則

以上

                                        日本農薬学会
                                        学会長 松田一彦
     

日本農薬学会設立50周年記念事業に対する寄付の御願い(2024.8.28)

拝啓
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、日頃より日本農薬学会の活動にご指導とご理解を賜り誠にありがとうございます。
 さて、日本農薬学会では、2025年(令和7年)に設立50周年を迎えます節目にあたり、農薬科学分野の研究と産業の益々の発展を目指し、設立50周年記念事業を進めて参ります。
 記念事業の第一は、第50回記念大会の開催です。2025年3月11日〜13日に東京大学および北里大学にて開催の予定で、設立50周年記念式典・講演会および祝賀会を執り行う予定です。 第二は、農薬の研究・開発の利便性向上を目的として農薬科学分野の近年の研究動向をまとめた記念出版を行います。 第三は、国際学術交流と学会活動のグローバル化を促進するために、国際会議等への学会員の派遣に対する財政支援の拡充を行います。 第四は、2025年度に予定されている学会の法人化に際して、会員および社会に対する学会活動の情報提供を強化するための設備拡充を行います。
 このような設立50周年記念事業の推進にあたりましては、通常の学会活動資金に加えて新たな財源を必要といたします。その財源を確保すべく当学会個人会員、維持会員、団体会員、その他ご協力いただける方々に寄付を賜りたく、ここに謹んでお願い申し上げる次第です。 尚、本寄付金は、次代を担う優秀な若い研究者および技術者の育成や研究意欲増進に資するものであることを申し添えます。何卒、記念事業の趣旨にご理解とご賛同並びにご協力を賜りますようお願い申し上げます。つきましては、下記の寄付金要領に従い、ご協賛頂ければ幸いに存じます。
 末筆となりましたが、皆様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
                                               敬具
2024年8月吉日
                                        日本農薬学会
                                        学会長 松田一彦
      寄付金募集要領

1.目的:日本農薬学会設立50周年記念事業に対する寄付

2.寄付金:
         (一口以上何口でも結構です)
      個人会員 一口 1万円
      (学生会員は  一口 2千円) 
      維持会員・団体会員等 一口 5万円

3.寄付金の振込先:
    個人会員のお振込は以下の方法からお選び下さい。
    ① クレジットカード
     会員専用ページ
     「その他決済」よりお振込ください。
     名称欄に「50周年記念事業寄付」とご記入ください。
 
    ② ゆうちょ銀行への振込
     ゆうちょ銀行(9900) 019店(ゼロイチキュウテン)(019)
     ニホンノウヤクガッカイ   当座 0030155

4.寄付金振込の締切日:2024年12月10日

5.問合せ先:  日本農薬学会 事務局  
 〒114-0015 東京都北区中里2-28-10
 日本植物防疫協会内
 FAX 03-5980-0282
 E-mail: nouyaku@pssj2.jp

日本農学会2024年度シンポジウム「国際貢献する日本の農学」開催のお知らせ(2024.8.8)

日時:2024年10月5日(土)10:00~
会場:東京大学弥生講堂(ハイブリッド形式)
主な対象者:一般、学生、院生、若手研究者

※詳細はこちら

日本農薬学会設立50周年記念事業に対する寄付の御願い(2024.8.2)

拝啓
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、日頃より日本農薬学会の活動にご指導とご理解を賜り誠にありがとうございます。
 さて、日本農薬学会では、2025年(令和7年)に設立50周年を迎えます節目にあたり、農薬科学分野の研究と産業の益々の発展を目指し、設立50周年記念事業を進めて参ります。
 記念事業の第一は、第50回記念大会の開催です。2025年3月11日〜13日に東京大学および北里大学にて開催の予定で、設立50周年記念式典・講演会および祝賀会を執り行う予定です。 第二は、農薬の研究・開発の利便性向上を目的として農薬科学分野の近年の研究動向をまとめた記念出版を行います。 第三は、国際学術交流と学会活動のグローバル化を促進するために、国際会議等への学会員の派遣に対する財政支援の拡充を行います。 第四は、2025年度に予定されている学会の法人化に際して、会員および社会に対する学会活動の情報提供を強化するための設備拡充を行います。
 このような設立50周年記念事業の推進にあたりましては、通常の学会活動資金に加えて新たな財源を必要といたします。その財源を確保すべく当学会個人会員、維持会員、団体会員、その他ご協力いただける方々に寄付を賜りたく、ここに謹んでお願い申し上げる次第です。 尚、本寄付金は、次代を担う優秀な若い研究者および技術者の育成や研究意欲増進に資するものであることを申し添えます。何卒、記念事業の趣旨にご理解とご賛同並びにご協力を賜りますようお願い申し上げます。つきましては、下記の寄付金要領に従い、ご協賛頂ければ幸いに存じます。
 末筆となりましたが、皆様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
                                               敬具
2024年8月吉日
                                        日本農薬学会
                                        学会長 松田一彦

公益財団法人報農会第39回シンポジウム開催要領(2024.7.22)

〇趣旨
 2021年に農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」は,地球温暖化,農業の担い手の減少・高齢化,鳥獣害の被害拡大,さらにコロナ禍など,農業を取り巻く『負の変化』に抗して,広く食料産業・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を長・中期的なイノベーションによって実現させようという遠大な計画です。 この中には当然植物保護分野も組み込まれており,目的達成には発想の転換とイノベーションが必須です。 今回のシンポジウムでは,「みどりの食料システム戦略」に関係する植物保護分野での取り組みの中からカギとなる課題を選び,それぞれのエキスパートに話題提供いただくことになりました。講演内容は,第1課題と第2課題は地球温暖化に伴う病害虫の動向に関する話題で,第1課題は総論,第2課題は各論(カンキツグリーニング病の媒介昆虫ミカンキジラミを事例に)です。 第3課題は農薬による環境負荷をいかに軽減できるか,線虫剤を例に現状から今後の展望までの解説です。第4課題は農業環境保全の基礎である生態系保全がいかにあるべきか,農生態学(アグロエコロジー)からの提言です。第5課題はイノベーティブな害虫防除法(振動の利用)やGAPに取り組む実践農家からの報告です。 5年ぶりに会場での開催(オンラインとのハイブリッド)となります。多くの皆様のご来場・ご参加を心からお待ちしてします。

〇主催:公益財団法人 報農会
〇協賛:一般社団法人日本応用動物昆虫学会,一般社団法人日本植物病理学会,日本農薬学会,
    一般社団法人日本雑草学会
〇日時:令和6年9月25日 (水) 10:50~15:30 (ハイブリッド型開催)
〇場所:「北とぴあ」つつじホール(東京都北区王子1-11-1)
    JR京浜東北線王子駅北口より徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口直結

<プログラム>
・開 会
10:50~10:55 挨 拶
        報農会理事長 田付貞洋
・講 演
10:55~11:40 地球温暖化が病害虫発生に及ぼす影響
        農研機構農業環境研究部門土壌環境管理研究領域 山村光司

11:40~12:25 地理情報システム(GIS)を活用した国内におけるミカンキジラミの定着可能地域予測
        農研機構果樹茶業研究部門果樹生産研究領域 紺野祥平

12:25~13:15 休 憩

13:15~14:00 線虫剤を取り巻く状況(市場と開発動向について)
        アグロ カネショウ株式会社 中村元太

14:00~14:45 Agroecology・アグロエコロジーそして農生態学:有害生物管理における基礎的な話題から
        愛媛大学大学院農学研究科 日鷹一雅

14:45~15:30 トマト生産現場での取り組み:GAP、振動による害虫防除
        株式会社未来彩園 瀬尾 誠

〇参加費:3,000円(講演要旨集を含む。ただし,講演要旨集のみ購入の場合2,000円)
〇申込み:農会ホームページに掲載しております『開催要領』をご覧の上,申込用紙に必要事項を記入して,
     メール又はFAXでお申し込みください。
     なお,シンポジウム終了後同じ会場(同じURL)で,報農会主催第39回功績者表彰式を行います。
     (15:45~16:15 功績者表彰式、表彰式終了後祝賀会:参加費5,000円)
〇連絡先:公益財団法人報農会 事務局 TEL/FAX:03-5980-8773
     E-mail:khono511[at]car.ocn.ne.jp(迷惑メール防止のために@を[at]と表記しています。)

※第39回シンポジウムのチラシはこちら
※第39回功労者表彰式のお知らせはこちら

農林害虫防除研究会 第4回殺虫剤抵抗性対策シンポジウム 開催のお知らせ(2024.7.19)

日時:2024年12月17日(火)10:00~17:00(予定)
会場:東京農業大学 世田谷キャンパス 国際センター 榎本ホール
   ハイブリッド開催(対面、オンラインZoom)
主催:農林害虫防除研究会、東京農業大学総合研究所 研究会「農薬部会」
後援(予定):日本植物防疫協会、日本農薬学会、日本応用動物昆虫学会、日本植物病理学会「殺菌剤耐性菌研
       究会」、全国農業改良普及支援協会、東京農業大学総合研究所 研究会「生物的防除部会」

開催テーマ:チャレンジ!海外飛来性害虫の殺虫剤抵抗性管理
 殺虫剤抵抗性対策シンポジウムを、防除関係者の所属の枠を超えた薬剤抵抗性リスクコミュニケーションの場とする。講演・総合討論をとおして、殺虫剤抵抗性管理・対策に関する生産現場の取組みと施策・研究の情報を共有する。今回は、日本だけでは対策が困難な海外飛来性害虫の防除対策と殺虫剤抵抗性管理を討論する。

※開催概要はこちら

国際シンポジウムThe International Symposium on One Health by Sustainable Bio-ecosystem開催のご案内(2024.7.18)

日時:2024年9月6日(金)9:45~17:25
形式:ハイブリッド開催 (オンサイト会場:早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂)
言語:英語(日本語の同時通訳をおこないます)

ムーンショットプロジェクトが中心となり、未来の食や農業の持続的な発展を考えるシンポジウムを開催します。
プログラム詳細や参加登録はこちらよりお願いいたします。
※Flyerはこちら

講演会「資源循環・環境に役立つ化学」開催のお知らせ(2024.7.18)

主催:公益社団法人日本化学会関東支部
開催日時:2024年8月30日(金)
会場:現地開催【化学会館5階会議室(東京都千代田区神田駿河台1-5)】
   オンライン併催【Zoomウェビナー】

「資源循環と環境に役立つ化学」に関して、産学の様々な視点からご紹介いただく講演会を企画しました。
持続可能な食料供給、プラスチック資源循環の現状、排出物質や廃棄物を資源として活用する最先端の資源循環技術、リサイクルのための包装技術、企業におけるグリーントランスフォーメーションやESG活動の取組みについて、幅広いテーマを俯瞰できるよう企画しました。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

1.基調講演『持続可能な食料の化学』(東京農工大学)千葉 一裕 氏
2.『日欧のプラスチック資源循環の比較から考える日本型システムとは』(国立環境研究所)大迫 政浩 氏
3.『サーキュラーエコノミーの実現に向けた産総研の取組み』(産業技術総合研究所)吉田 勝 氏
4.『WPO (世界包装機構)「リサイクルのための包装設計ガイドライン」ご紹介』(日本包装技術協会)井出 安彦 氏
5.『東レグループの持続可能な社会実現に向けた取組み』(東レ)梁井 秀規 氏
6.『花王が提案するSDGsへの一つの答え~持続可能な界面活性剤の開発~』(花王)坂井 隆也 氏

参加費:会員17,000円、学生会員2,000円、非会員一般25,000円、非会員学生4,000円
協賛団体会員、法人会員企業に所属する方は、会員価格で参加いただけます。
問合せ先:公益社団法人日本化学会関東支部 事務局(久後)
E-mail:kanto[at]chemistry.or.jp (迷惑メール防止のために@を[at]と表記しています。)
※WEBサイトはこちら

日本植物防疫協会 シンポジウム開催のお知らせ(2024.7.18)

日時:2024年9月18日(水) 10:00~17:30
会場:日本教育会館「一ツ橋ホール」(ハイブリッド)
テーマ:農業現場が求める病害虫防除の情報とは何か

※開催案内・参加申し込みフォームはこちら

令和6年1月1日の能登半島地震被災者への支援について(2024.2.18)


令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により石川県能登半島と周辺地域は甚大な被害を受けました。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。日本農薬学会は常任評議員会において被害にあった本会会員への支援方法について検討し、下記のように支援することにいたしました。

 1. 対象:自宅あるいは帰省先が、今回の地震で被害にあった会員
 2. 支援内容
  1) 第49回の日本農薬学会大会・懇親会参加費の支払いを免除
  2) 令和6年から2年間の会費の納入を免除

被災された会員は日本農薬学会事務局nouyaku@pssj2.jpにご申請をお願いいたします。

日本農薬学会は震災の被害からの一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

日本農薬学会 会長 松田 一彦

能登半島地震が原因で日本農薬学会第49回大会への参加を断念せざるを得ない参加者への対応について(2024.1.16)


日本農薬学会は、2024年1月1日に発生した能登半島地震で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。つきましては今回の震災の影響でやむを得ず第49回大会への参加を取り止める場合の特別措置としての参加費・懇親会費の返金等について、常任評議員会において検討しております。具体的な対応方法については、2月初旬にお知らせいたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

末筆ながら、この震災の被害からの一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

会長 松田 一彦

第16回有機化学物質研究会のご案内(2023.12.5)


第16回有機化学物質研究会
土壌消毒技術の現状と今後-「みどりの食料システム戦略」KPI2030目標達成に向けて-
日時:2024年1月11日(木) 13:30開始
場所:つくば国際会議場(つくば市竹園2-20-3)中ホール200
主催:農研機構 農業環境研究部門
参集範囲:国立研究開発法人、公設試験研究機関、大学、企業、行政部局、民間企業 など
参加費:無料
開催案内、参加申込フォーム:こちら
問い合わせ先:
農研機構 農業環境研究部門 化学物質リスク研究領域 
有機化学物質グループ 清家伸康
TEL:029-838-8329、E-mail:seike[at]affrc.go.jp
※迷惑メール防止のために@を[at]と表記しています。

第5回scchemRISC研究会のご案内(2023.11.22)

テーマ:「ES・iPS細胞の可能性を探る」
開催日時:2023年12月8日
開催場所:株式会社ニコン 品川本店
詳細については、ポスターをご覧ください。

第33回 殺菌剤耐性菌研究会シンポジウムのご案内(2023.11.15)

開催日時:令和6年3 月16 日(土)9:30~15:20 受付は9:00 から
開催場所:東北大学 川内北キャンパス 講義棟A 棟2 階A200 講義室(仙台市青葉区川内41)
参 加 費:3,000 円(学生の方 1,000 円)
参加申込:Web にて申し込み(後日、HP にてご案内いたします)
詳細については、こちらをご覧ください。
問い合わせ先:
殺菌剤耐性菌研究会事務局
JA 全農 営農・技術センター 農薬研究室 石濱典子
TEL:0463-22-7704 E-mail:ishihama-noriko [at]zennoh.or.jp
※迷惑メール防止のために@を[at]と表記しています。

シンポジウム「新規病害虫の侵入・蔓延防止を考える」 開催のお知らせ(2023.11.10)

主催:日本植物防疫協会
開催日時:2024年1月16日(火)10時~17時30分
開催場所:日本教育会館「一ツ橋ホール」(東京都千代田区一ツ橋)
開催案内
参加申し込みフォーム(締め切り:12月28日(木))
開催のご案内は協会HPをご覧ください。
問い合わせ先:
一般社団法人日本植物防疫協会 支援事業部
TEL:03-5980-2183  E-mail:sympo[at]jppa.or.jp
※迷惑メール防止のために@を[at]と表記しています。

第3回殺虫剤抵抗性対策シンポジウム 開催要領(概要)(2023.10.2)

合同開催:農林害虫防除研究会,東京農業大学総合研究所「研究会 農薬部会」

農林害虫防除研究会の専門委員会「殺虫剤抵抗性対策タスクフォース」と,東京農業大学総合研究所研究会/農薬部会は,2023年12月に第3回殺虫剤抵抗性対策シンポジウムを合同開催します。現時点での開催概要をお知らせします。
参加申込方法等は準備が整い次第(10月中旬を予定),農林害虫防除研究会HPにてご案内いたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.日 時   2023年12月22日(金) 10:00~17:00(予定)
2.主 催   農林害虫防除研究会,東京農業大学総合研究所 研究会/農薬部会
3.後 援   日本植物防疫協会,日本農薬学会,日本応用動物昆虫学会,農研機構,日本植物病理学会「殺菌剤耐性菌研究会」,全国農業改良普及支援協会、東京農業大学総合研究所 研究会/生物的防除部会
4.開催形式  ハイブリッド開催(対面, オンラインZoom)
会場:東京農業大学 世田谷キャンパス 国際センター 榎本ホール

5.開催趣旨 
開催テーマ:IPMを踏まえた現場における殺虫剤抵抗性対策の実践
殺虫剤抵抗性対策シンポジウムを,防除関係者の所属の枠を超えた薬剤抵抗性リスクコミュニケーションの場とする。講演・総合討論をとおして,殺虫剤抵抗性管理・対策に関する生産現場の取組みと施策・研究の情報を共有する。殺虫剤抵抗性対策に加え,殺菌剤耐性菌対策を現場で実践・普及するためのスキルアップを図り,IPMを踏まえた現場での効果的な防除に貢献する。

6.プログラム  講演5題および総合討論
開催にあたって  シンポジウムテーマの視点と殺虫剤抵抗性対策タスクフォースの活動概要
山本敦司・土井誠・井口雅裕・野田隆志・山我岳史・刑部正博・清水健・田中千晴
(農林害虫防除研究会 殺虫剤抵抗性対策タスクフォース)

講演1 みどりの食料システム戦略と改正植物防疫法の中での薬剤感受性検定(仮題)
岡田和秀・松井稜太郎(農林水産省消費・安全局 植物防疫課)

講演2 岩手県におけるリンゴのハダニ類に対する隔年ローテーションを基軸とした殺ダニ剤抵抗性管理
藤沢巧(岩手県農業研究センター)

講演3 熊本県での殺虫剤抵抗性対策につながるタバココナジラミ防除の取組み
樋口聡志(熊本県農林水産部)

講演4 農業用殺菌剤の連続散布と耐性菌マネージメント
(殺菌剤耐性菌研究会とのコラボレーション企画)
播本佳明(コルテバ・アグリサイエンス日本㈱)

講演5 薬剤抵抗性管理の実践へ向けたIPMを考慮した発想転換
清水健(千葉県農林水産部,殺虫剤抵抗性対策タスクフォース)
総合討論  テーマ:「殺虫剤抵抗性管理の現場への普及について(仮)」

7.情報交換会
17:30(または18:00)~ 「レストランすずしろ」東京農業大学世田谷キャンパス内

8.参加申込み  対面    150名(先着順)
         オンライン 500名(先着順)

〔シンポジウム 参加費〕
   農林害虫防除研究会の会員:1,000円   非会員:2,000円
   東京農業大学総合研究所 研究会/農薬部会の会員:1,000円

〔情報交換会 参加費〕
   参加費:4,500円/人

 〔申込手続き〕,〔参加費の支払い方法について〕および〔会場へのアクセス〕
   準備中 (10月中旬に,ホームページおよび会員へのメールにてお知らせします)

9.問い合わせ先
第3回殺虫剤抵抗性対策シンポジウム 事務局 
農林害虫防除研究会 殺虫剤抵抗性対策タスクフォース 山本敦司(日本曹達㈱)
シンポジウム専用アドレス: irm-sympo_3[at]agroipm.sakura.ne.jp
農林害虫防除研究会への入会手続きについて
農林害虫防除研究会事務局 小林政文(一般社団法人日本植物防疫協会)
メール m-kobayashi[a]jppa.or.jp    電話 03-5980-2182  
※迷惑メール防止のために@を[at]と表記しております。

公益財団法人報農会第38回シンポジウム開催要領 (2023.9.8)

第38回シンポジウムは、オンラインによるライブ配信での開催となります。参加を希望される皆様にはご不便をおかけすることになりますが、以下の内容をよくご確認の上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
〇日時:令和5年9月20日(水)10:00~16:00
〇開催形式:Zoomを用いたオンラインによるライブ配信
〇参加人数
200名(先着順)
・定員になり次第受付を終了いたします。
・参加者には、参加費納入の確認後、開催前日までにURLをメールで送付します。シンポジウム当日は9:45頃から入室可能となります。

〇参加申込みに当たって留意事項
・インターネット通信料は、参加者のご負担となります。
・パソコン、タブレット、スマートフォンなどでの参加が可能ですが、安定した通信環境を推奨します。
・ネットワークの回線状況、Wi-Fi環境など通信環境により動作に支障が出る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・配信された内容を撮影、録音することはお控えください。
・参加用のURLを転送したりSNSで公開したりしないようお願いします。
・お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

〇参加登録受付期間
令和5年9月5日(火)15:00まで
・受付期間終了後及び開催当日の受付は行いません。講演要旨集を発送する都合上、なるべく8月中にお申し込みください。

〇シンポジウム参加費
3,000円(講演要旨集2,000円を含む、送料込み)
・参加費納入後はいかなる理由で参加を取り消されても参加費の返金はできません。

〇参加申込み方法
別添の申込用紙を用いて、必要事項を記入の上メール又はFAXでお申し込みください。

〇参加費の納入方法
メール又はFAXで申し込みを行った上で、申込日より7日以内に以下の銀行口座にお振込ください。請求書は発行できませんのでご了承ください。
   振込先銀行名 口座名:公益財団法人報農会
   三井住友銀行花小金井支店 普通預金口座7091710
・入金が確認できましたら、開催日前日までに領収書と併せ講演要旨集を郵送します。講演要旨集が開催日までにお手元に確実に届くよう、なるべく8月中にお申し込みくださいますようご協力をお願いします。

〇講演要旨集のみを購入する場合
講演要旨集2,000円(送料込み)
・別添の申込用紙を用いて、必要事項を記入しお申し込みください。代金は上記の銀行口座にお振込ください。請求書は発行できませんのでご了承ください。
・入金が確認できましたら、後日領収書と併せ講演要旨集を郵送します。

〇アンケートへのご協力お願い
 シンポジウム参加後、別添のアンケート用紙にご記入の上、メール又はFAXで事務局まで送付いただけますようご協力をお願いします。

〇シンポジウムプログラム
・開 会:10:00~10:10 挨 拶  理事長  田付貞洋
・講 演:10:10~11:00 『みどりの食料システム戦略』における植物防疫分野での取組み  
 農林水産省消費・安全局植物防疫課 岡田和秀

11:00~11:50 植物防疫法改正によって変わる雑草管理
 京都大学大学院農学研究科 黒川俊二

11:50~13:00 休 憩
13:00~13:50 カンキツグリーニング病関係(仮題)
 東京農業大学農学部 岩波 徹
13:50~14:40 外来カミキリムシ類の動向と対策(仮題)
農研機構植物防疫研究部門果樹茶病害虫防除研究領域 上地奈美
14:40~15:30 日本茶の輸出現況   日本茶輸出促進協議会  佐塚 高
15:30~16:00 総合討論

なお、シンポジウム終了後、続いて同じURLで報農会主催による第38回功績者表彰式をオンラインで行います。
(16:15~16:45 功績者表彰式)

日本植物防疫協会シンポジウム「中山間地域における病害虫防除の課題」開催案内 (2023.7.24)

日本植物防疫協会では、「中山間地域における病害虫防除の課題」をテーマに、長野市 においてシンポジウムを開催いたします。
今回は、ドローンによる農薬散布、ならびにマイナー作物での病害防除等の課題などを取り上げます。
開催案内、申込み方法等詳細は、ホームページをご参照ください。

日時・場所:
2023 年 9 月 27 日
13:00~17:30 講演会   ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
18:00~20:00 情報交換会 ホテルメトロポリタン長野
2023年9 月 28 日  
9:00~14:00 新技術実証・実演会  ビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ)

参集範囲:
国及び都道府県の行政・試験研究機関、普及指導機関、独立行政法人、大学、JA、農薬メーカー、防除機メーカー及び関係団体(定員 300 名)

参加費:
講演会・新技術実証・実演会 無料
情報交換会 7,000 円
9 月 28 日昼食代 1,000 円申込み

参加申込み締め切り:8月23日(水)
[お申し込み用フォーム]

問い合わせ先:一般社団法人日本植物防疫協会 支援事業部 TEL03-5980-2183

第59回植物化学シンポジウム開催のお知らせ (2023.6.5)

(副題: 2023年度日米国際植物化学シンポジウム)
主催:植物化学研究会
協賛:日本薬学会、日本農芸化学会、日本化学会、学術変革領域研究A「予知生合成科学」ほか
会期:2023年11月10日(金)13:00-18:10
会場:東京大学山上会館本館(東京都文京区本郷7-3-1)
講演者: Jing-Ke Weng (Massachusetts Institute of Technology)、Ryan S. Nett (Harvard University)、永野真吾(鳥取大工)、水谷正治(神戸大農)、森田洋行(富山大和漢医薬)、牛丸理一郎(東大院薬)(敬称略)
参加費:3,000円 (一般)、2,500円 (会員)、学生無料
懇親会:日比谷松本楼(東京大学工学部) (18:30より、会費5000円、35名限定、参加人数によってご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください)
問合先:〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 理化学研究所 淡川孝義 (電話:050-3500-7430,E-mail: takayoshi.awakawa@riken.jp)
参加登録:こちらのHPよりご登録ください。

第94回日本農学大会のお知らせ (2023.3.14)


日 時: 2023年4月 5日(水) 10:00~
会 場: 東京大学 弥生講堂  東京都文京区弥生1-1-11 
参 加:
  会場参加:直接会場にお越しください。(140名)
  オンライン参加:(Zoomウエビナー 事前登録 500名)
  
※詳細は日本農学会のWebサイトまたはポスターに掲載しております。

第32回 殺菌剤耐性菌研究会シンポジウムのご案内 (2023.1.16)

日 時:令和5年3 月30 日(木)10:00〜15:25(9:30 入場開始)
場 所:オンライン(Zoom)にて開催
参 加 費:今回は無料(講演要旨はPDF 形式を無料配布)
参加申込:Web にて申込み
詳細については、こちら をご覧ください。

令和4年度日本学術会議公開シンポジウム 「持続的な食料保障に向けた植物保護の新技術」 開催のお知らせ(2022.11.1)

日 時 :令和4年12月3日(土) 13:00~16:50
Zoom によるオンライン配信
主 催 :日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会
植物保護科学連合(日本植物病理学会, 日本応用動物昆虫学会, 日本農薬学会, 植物化学調節学会, 日本雑草学会)
参加費 :無料(事前申込制)
事前参加申し込み締切り: 11月26日(土)
 (メールで下記申し込み先までお申し込みください。 Zoomの URL をお知らせいたします)

プログラム :
13:00~13:05  開会挨拶
松本 宏(日本学術会議第二部会員・植物保護科学分科会委員長)
13:10~13:45 「内生微生物を活用した「プロバイオティクス農業」」
秋本 千春 (農研機構生物機能利用研究部門グループ長補佐)
座長:宮田 伸一 (農研機構植物防疫研究部門行政連携調整役)
13:45~14:20 「クオラムセンシングの制御による植物病害防を目指して」
甲斐 建次 (大阪公立大学大学院農学研究科准教授)
座長:松田 一彦 (近畿大学農学部応用生命化学科教授)
14:20~14:55 「青色光の殺虫効果を利用した害虫駆除技術の開発とその展望」
堀 雅敏 (東北大学大学院農学研究科教授)
座長:徳田 誠 (佐賀大学農学部准教授)
14:55~15:10 (休憩)
15:10~15:45 「植物免疫プライミングの調節機構と活用への展望」
仲下 英雄 (福井県立大学生物資源学部教授)
座長: 岡田 憲典(東京大学農学生命科学研究科准教授)
15:45~16:20 「ポスト情報社会の持続的雑草管理に向けた技術的、社会的展望」
浅井 元朗 (農研機構植物防疫研究部門グループ長補佐)
座長: 水口 亜樹(日本学術会議連携会員・福井県立大学生物資源学部准教授)
16:20~16:50 総合討論
渡辺 京子 (日本学術会議連携会員・玉川大学農学部教授)

開催案内URL:
http://www.plantprotection.sakura.ne.jp/symp/sym2022.html ポスターはこちら
申込みおよび問い合わせ先:
 筑波大学名誉教授 松本 宏
 

第4回scChemRISC研究会開催のお知らせ (2022.10.26)

来る12月7日に第4回scChemRISC研究会を開催いたします。本研究会は幹細胞を用いた化学物質の安全性評価について、学術領域のみならず、新しい安全性・毒性予測技術の開発に携わる企業の研究者や関連する皆様にお集まりいただき、幹細胞を用いた化学物質に関するリスク情報の共有化が、より促進することを目的としております。皆様のご参加をお待ちしております。
〈第4回scChemRISC研究会 〉
「DX時代における化学物質の安全性評価のこれから」
日程:2022年12月7日(水)10:00-16:00(予定)
形式:オンライン開催
主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム
世話人:斎藤 幸一、冨ケ原 祥隆(住友化学株式会社)
詳細、参加登録はこちら 
事前参加登録締切日:2022年11月18日(金)

プログラム概要
Ⅰ. コンソーシアムの成果総括 10:15~
・新毒性予測システム「ステムパントックス」の概要と未発表データ
藤渕航(株式会社日本新薬・東京大学 大学院医学系研究科)
・ヒト ES 及び iPS 細胞を用いた臓器毒性予測評価の事例紹介
山根 順子(株式会社マイオリッジ)
・ヒト iPS 細胞を用いた安全性評価系構築に向けた検討 -ヒトES細胞からのブリッジング–
久木 友花(株式会社資生堂)
Ⅱ. 特別講演 11:10~
・データ科学に基づく医学・医療・創薬の変革(仮題)
奥野 恭史(京都大学 大学院医学研究科)
Ⅲ. コンソーシアム 今後と可能性: 各委員会の活動 13:00~
・コンソーシアムの達成目標と実行計画
曽根 秀子 (横浜薬科大学)
・ヒト ES・iPS 細胞を用いた化学物質毒性評価プロトコール
谷 英典(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
・陽性/陰性物質の選定基準
諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)
・ヒト多能性幹細胞のナイーブ化とナイーブ化細胞の維持拡大培養
山下 潤(東京大学 大学院医学系研究科)
・毒性予測におけるAI手法 
高瀬 俊郎(日本アイ・ビー・エム株式会社)
・総合討論

参加費:
会員 7,000円(事前参加登録締切後:8,000円)
一般 10,000円(事前参加登録締切後:11,000円)
学生 無料(学生証提示)

問合せ先:scChemRISC事務局(国島・國井)
〒573-1116大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
E-mail: scchemrisc@atalacia.com URL: https://scchemrisc.org/index.html

「International Symposium for the Next Generation Agri/Food Science and Technology」の国際シンポジウム 開催のお知らせ (2022.10.11)

ムーンショットプロジェクトが中心となり、未来の食や農業の持続的な発展を考えるシンポジウムを開催します。 日時:2022年10月29日 12:00~17:30 形式:Zoomによるオンライン配信 言語:英語(日本語の同時通訳をおこないます) シンポジウムの参加登録は、こちらをご覧ください。

農芸化学会関西支部主催 学生フォーラム 参加者募集のお知らせ (2022.10.11)

農芸化学会関西支部の下部組織である学生団体JKSCによる学生フォーラムを開催いたします。
当フォーラムでは発表および進行はすべて英語で行っております。「英語での研究発表の経験を積みたい」または「学生間の交流の場を探している」という方にとってよい練習の場となることと思います。ご興味のあるかたはポスターまたは農芸化学会関西支部HPよりお申し込みください。

日時:2022年11月27日(日)13:00 開始
会場:京都大学吉田キャンパス北部構内
参加費:無料
プログラム
・口頭発表
・ポスター発表
・特別講演 「会社やめた後フランスで博士号取ってみた」 棟方有桂 博士 (株式会社環境総合リサーチ)
・講演申込締切:2022年10月21日(金)
・講演要旨締切:2022年10月28日(金)
・参加のみされる方:2022年11月18日(金)

令和5年・6年度日本農薬学会役員選挙について (2022.10.4)

本会会則、細則および役員選出規定に基づき、正会員、名誉会員、終身会員、学生会員の互選による次期役員(任期:令和5年4月1日~令和7年3月31日)の改選を行います。
インターネットを利用して投票するWeb投票システムが導入されていますので、会員専用ページへログインし、「投票はこちら」から投票することができます。
投票期間は令和4年10月1日(土)10:00から10月31日(月)23:59までです。
投票終了後には、投票完了確認の通知メールが届きます(完了通知メールはメールアドレスを登録している方のみ)。
なお、会則により令和4年5月31日の時点で令和4年度の会費を納入していない方には選挙権が認められません(Web選挙での投票画面が表示されません)ので、ご注意ください。をご覧ください。

植物化学調節学会第57回福井大会のおしらせ (2022.9.16)

・会期  2022年11月25日(金)~11月27日(日)
  11月25日 午 後: 企業説明会,編集委員会,社員総会,授賞式
  11月26日 午 前: ポスター口頭発表
       昼 食: 理事会(企業説明会予備日)
       午 後: 会員集会,賛助会,受賞講演,特別講演,情報交換会
  11月27日 午 前: ポスター口頭発表
       昼 食:
       午 後: ポスター討論,表彰式
・会場           福井県立大学永平寺キャンパス・交流センター
・参加&発表登録開始    2022年8月29日(月)
・発表登録&要旨入稿締切  2022年9月26日(月)
・当日参加         受付可
・企業イベント:      開催予定
・受賞式・授賞講演:    開催予定
・発表形態:        口頭発表、ポスター発表
              (口頭発表はオンラインで配信)
・懇親会:         通常の開催ではなく情報交換会を設定予定

つきましては、お早めに当会ホームページ・トップ画面から詳細をご確認くださり、奮ってご登録を予定いただけましたら幸いです。
学会間の相互交流に加えまして植物保護科学分野盛り上げの一助となりますよう、皆様方のご検討を宜しくお願い申し上げます。

(一社)植物化学調節学会
                      鈴木 義人(会 長)
                      中嶋 正敏(幹事長)

東京農業大学総合研究所研究会 2021年度第3回生物的防除部会 (2022.1.31)

詳細についてはこちらをご覧ください。

※ 生物的防除部会 第二回オンライン講演会のお知らせ (2021.10.27)

生物的防除部会 2021 年度第 2 回講演会を下記の通り開催いたします。
会員の皆様はじめ多くの方がご参加くださいますようお願い致します。
日時 : 2021 年 11 月 9 日(火) 13 時 00 分~17 時 10分
オンライン講演会使用アプリ: ZOOM
詳細については、こちらをご覧ください。

※ 農林害虫防除研究会 第1回殺虫剤抵抗性対策シンポジウム オンライン開催のお知らせ (2021.10.17)

農林害虫防除研究会の専門委員会「殺虫剤抵抗性対策タスクフォース」では,第1回殺虫剤抵抗性対策シンポジウムをオンライン(Zoom)で開催します。
参加申込を受け付け中です。
詳細については、こちらをご覧ください。

※ 残留農薬分析セミナー 2021年度 (2021.9.16)

今年度の残留農薬分析セミナーは、新型コロナウィルス感染症の状況を考慮して、下記の要領でオンライン形式にて実施いたします。
本セミナーは、初心者を対象に講義、総合討論および質疑応答を行います。
講義においては、残留農薬分析に係る法律や農薬残留分析技術の基礎などの情報提供を行い、総合討論および質疑応答では、皆様の日頃の疑問やお悩みに応えることを主目的にしています。
皆様ぜひご参加下さい。

1.開催概要
開催方式:オンライン開催
日時:2021年11月25日(木) 10時00分~17時00分(時間は予定)
定員:50名(先着順)
申込締切:11月3日(水)
講義内容:
  ・残留農薬分析に係る法律と背景
  ・食品検査のための残留分析
  ・農薬登録のためのGLP試験
  ・残留分析の手順と留意点(試料前処理と分析前処理)
  ・残留分析における精度管理と信頼性確保
  ・総合討論および質疑応答

2.受講費用
会員 5,000円
非会員 16,000円

セミナーでは、テキストとして最新刊「残留農薬知っておきたい問答あれこれ 改訂4版2018」(日本農薬学会から出版、受講費用に含まれる)を参考にしながら進めます。

3.留意事項
(1)セミナーで使用するテキスト「残留農薬知っておきたい問答あれこれ 改訂4版2018(日本農薬学会から出版)」は、セミナー受講費用に含まれます。
   すでにテキストをお持ちの場合もセミナー受講費用の割引は行いません。
(2)学会員の扱いは個人会員に限っており、団体会員は対象になりませんのでご承知おきください。
   また、個人会員の方におかれましても、2021年の学会費が納入されていることが必要ですので、もし納入されておられない場合には、申し込みまでに納入されますようお願いいたします。

4.申し込み方法及び問い合わせ先
(1)申し込み方法
申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、E-mail (申込書添付)あるいは FAXにて日本農薬学会宛にお申込みください。
締め切りは11月3日(水)ですが、先着順とさせていただきます。
[申込用紙]
受付後、確認メールを返信しますので、指定された口座に参加費を振り込んで下さい。
なお、非会員の方でも農薬学会に入会(2021年度会費8,000円)される場合は、学会員の参加費が適用されます。
会費も併せて振り込んでいただくか、事前に申し込み先にその旨お知らせ下さい。

(2)問い合わせ先

※問い合わせメールの表題には【残留農薬分析セミナー】の表記を必ず付けてお送りください。
FAX : 03-5980-0282
不明点等につきましても上記にお問合せください。

※ 笹川科学研究助成の募集 (2021.8.31)

◆ご応募について
■主な募集条件
【学術研究部門】
 ・大学院生等(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件100万円を限度とする
【実践研究部門】
 ・学校・NPO職員等に所属している方
 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
 ・年齢、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
 ・申請期間:2021年 9月15日 から 2021年10月15日 23:59 まで
■申請方法
 Webからの申請となります。
 詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL:03-6229-5365
URL:https://www.jss.or.jp
E-mail:josei@jss.or.jp

※ 構造活性相関シンポジウムについて (2021.8.25)

日本農薬学会員の皆様方におかれましては、コロナ禍というなにかと制約の多い中で研究を進めておられることと拝察いたします。
現在、ワクチンの接種が進められているものの、デルタ株への置き換わりが進み感染が拡大しており、この先も状況が見通せません。
そのため、本年の構造活性相関シンポジウムは昨年度と同様オンラインにて2021年11月18日(木) ~19日(金)に開催する運びとなりました。
口頭発表はZoom Webinar、ポスター発表と企業展示はRemo Conferenceを利用して行うよう準備を進めております。
できるだけ多くの方(特に若手の研究者の方々)に発表する機会を設けたいため、参加登録費は無料としております。
詳細につきましては、順次シンポジウムWebサイトにて公開していきますが、このたび演題募集を開始する準備が整いましたので、ご案内いたします。
演題登録のページより、必要事項を記入してご登録ください。
15分程度の口頭発表と、ポスター発表は1分程度のショートプレゼンとRemoテーブルでのディスカッションを予定しております。
演題登録の締め切りは9月21日(火)です。積極的なご応募をお待ちしております。

詳細については、こちらをご覧ください。

第49回構造活性相関シンポジウム実行委員会
委員長 仲西 功

※ 植物化学調節学会第55回大会 オンライン開催のお知らせ (2021.8.25)

日本農薬学会会員の皆様方

植物化学調節学会では、第56回の年次大会をオンラインで開催する
運びとなりました。従来のとおり、植物保護科学連合所属5学会間の
合意によりまして、農薬学会会員の皆様方は植物化学調節学会に
所属することなく、上記大会へのご参加およびご発表が可能と
なっております。以下に概要をお示し致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・会期:    2021年11月13日(土)~11月14日(日)
・参加登録:  2021年 8月18日(水)〜10月21日(木)
 うち早期割引:2021年 9月30日(木) 登録分までは
 貴正会員参加費  2,000円(割引終了後 4,000円)
 貴学生会員参加費    0円(割引終了後 1,000円)
・発表登録期限:2021年 9月30日(木)
・要旨入稿期限:2021年 9月30日(木)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

つきましては、お早めに当会ホームページ・トップ画面から詳細を
ご確認くださり、奮ってご登録いただけましたら幸いです。
https://www.jscrp.jp/
学会間の相互交流に加えまして植物保護科学分野盛り上げの一助と
なりますよう、皆様方のご検討を宜しくお願い申し上げます。
                  (一社)植物化学調節学会
                  鈴木 義人(会 長)
                  中嶋 正敏(幹事長)

※ 第三回scChemRISC研究会のご案内 (2021.7.30)

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム第三回scChemRISC研究会について、
概要が決まりましたのでご案内申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。

第三回scChemRISC研究会
「安全性評価におけるトランスクリプトームの現状と可能性」
日程:2021年10月12日(火)10:00-17:00(予定)
形式:オンライン開催
主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム
世話人:上月裕一(株式会社資生堂)
参加費:
会員 7,000円(事前参加登録締切後:8,000円)
一般 10,000円(事前参加登録締切後:11,000円)
学生 無料(学生証提示)
事前参加登録締切日:2021年9月10日(金)
詳細、参加登録はこちらをご覧ください。

scChemRISC事務局(小幡・笹田)
京都大学iPS細胞研究所 藤渕研究室内
〒606-8507京都市左京区聖護院川原町53
scchemrisc[at]cira.kyoto-u.ac.jp
※迷惑メール防止のため、@を[at]に変更しています。

プログラム(予定):
1. 特別講演
「トランスクリプトームデータを活用したComputational Toxicology Toolの開発」
山田 弘(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
「Integrating biological profiling using transcriptomic data into the NAMs
for systemic toxicity evaluation」Anne Riu(L'Oréal, Research & innovation)

2. 研究発表
夏目 やよい(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
水野 忠快(東京大学大学院薬学系研究科・薬学部 分子薬物動態学)

3. コンソーシアム現状と課題

4. コンソーシアム今後と可能性

※ 第36回報農会シンポジウム「植物ハイビジョン-2021」開催のお知らせ (2021.7.19)

日時:9月29日㈬ 10:00-15:30
開催形式:オンラインによるライブ配信
詳細については、こちらをご覧ください。

※ 2021年度 生物遺伝資源国際ワークショップ開催のお知らせ (2021.7.7)

日時:2021年7月27日(火) 16時00分~17時30分予定
タイトル:「分類学分野のABS対応-ロンドン自然史博物館と日本国内の事例」((同時通訳あり))
演題:「ABS and Taxonomy: Challenges, solutions and the developing issue of DSI」
    Dr. Christopher H. C. Lyal( 元ロンドン自然史博物館 研究員 )
パネリスト:石田 孝英 先生( 国立環境研究所 高度技能専門員 ) 
       菊地 波輝 先生( 東京都立大学 特任研究員/ABSアドバイザリーチーム )
参加登録については、こちらをご覧ください。

※ 2021年度 第1回 ABSオンラインセミナー開催のお知らせ (2021.7.7)

この度、オンラインセミナーを下の通り開催する運びとなりました。
チーム一同、皆様方のご参加をお待ちしております。

日時:2021年7月15日(木) 9時30分~11時00分予定
タイトル:「国際ABSワークショップ:キューバ遺伝資源の取得と利用」((同時通訳あり))
演題:「Implementation of ABS in Cuba」 Ms.Lenia Arce Hernandez(キューバ環境規制・安全局〈ORSA〉)
    キューバの魅力を実際 渡航経験から
    二村聡先生(株式会社ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ 代表取締役)
参加登録については、こちらをご覧ください。

※ 日本土壌肥料学会監修の総説発売のお知らせ (2021.7.7)

日本土壌肥料学会監修の総説が発売されました。
「植物のミネラル研究最前線」

※ 「みどりの学術賞 受賞記念イベント」開催のご案内 (2021.6.21)

内閣府では、植物、森林、緑地、造園、自然保護等に関する研究や技術開発など、「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に対して内閣総理大臣から「みどりの学術賞」を授与しており、「令和3年(第 15 回)みどりの学術賞」は、田畑哲之氏(公益財団法人かずさ DNA 研究所副理事長・所長)と武内和彦氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関理事長、東京大学未来ビジョン研究センター特任教授)の両名が受賞されました。
このたび、両氏の功績を讃えまして、7月3日(土)に田畑氏、7月 18 日(日)に武内氏のトークイベントを開催し、オンラインにて配信致します。
ご多用中とは存じますが、幅広にご周知いただき、是非ご視聴ください。
質疑応答申し込みについてはこちらをご覧ください。
また、講演の詳細については、こちらをご覧ください。

※ 生物的防除部会 2021年度第1回オンライン講演会のお知らせ (2021.6.4)

6月15日(火) 13:00-16:00
生物的防除部会2021年度第1回講演会を開催いたします。
会員の皆様をはじめ多くの方がご参加くださいますようお願いいたします。
詳細については、こちらをご覧ください。
オンライン講演会参加申し込み

※ ムーンショット型農林水産研究開発事業『土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築』キックオフシンポジウム のお知らせ(2021.4.29)

5月22日(土)13:00-16:30に「ムーンショット型農林水産研究開発事業『土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築』キックオフシンポジウム」を開催します。
会場は早稲⽥⼤学リサーチイノベーションセンター コンファレンスルームからオンライン配信します。

主催 : ムーンショット型農林⽔産研究開発事業「土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築」
共催 : ⽣物系特定産業技術研究⽀援センター

シンポジウムの詳細については、こちらをご覧ください。
またプロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください。

※ 橋床泰之教授を追悼・顕彰する会の中止と記念誌発行のお知らせ (2021.3.5)

日本農薬学会会員の皆様には2020年4月に予定しておりました橋床泰之教授を追悼・顕彰する会のご案内を差し上げていたにも関わらず、コロナウイルスの拡大等により延期させて頂いておりました。
  残された御家族のご意向、並びにそれを踏まえての水谷先生、田原先生のご意見を賜り、準備委員会として熟慮を重ねた結果、苦渋の選択ではございますが、追悼・顕彰する会の開催に代わりまして記念誌発行事業にて橋床先生を追悼・顕彰させていただくことと致しました。
  年度末を目処に多くの皆様から橋床教授との思い出や追悼文を頂戴し、記念誌を編集させて頂きたく存じます。頂戴する文章の長さ等に関しまして制限等はございません。下記のHPよりご寄稿いただくことが可能で御座います。

https://molecochem.wixsite.com/website/記念誌

 皆様からのご寄稿、心からお待ち申し上げております。

060-8589
札幌市北区北9条西9丁目
北海道大学大学院農学研究院
生態化学生物学研究室内

橋床泰之教授を追悼・顕彰する会準備委員会事務局
橋本 誠、崎浜靖子

※ [第46回通常総会資料] (2021.3.4)

日本農薬学会 第46回通常総会資料(PDF)は、こちら からアクセスし、ID(会員番号)と、会員情報サービスで設定したパスワードを入力するとご覧頂けます。

※農林水産省レギュラトリーサイエンス研究推進計画の改正案のパブコメ開始のお知らせ(2021.3.1)

農林水産省から「安全な農畜水産物の安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究推進計画」(案)についてのパブリックコメントの募集の案内が届きました。 詳しくはこちらをご覧ください。

※ 農林水産省から令和3年度研究委託事業(レギュラトリーサイエンス関連)のお知らせ (2021.1.29)

農林水産省にて令和3年度から開始される予定の「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業」に関する案内が届きました。
詳しくはこちらをご覧ください。

※ 令和3年・4年度日本農薬学会役員選挙について (2020.10.1)

 本会会則、細則および役員選出規定に基づき、正会員、名誉会員、終身会員、学生会員の互選による次期役員(任期:令和3年4月1日~令和5年3月31日)の改選を行います。
 インターネットを利用して投票するWeb投票システムが導入されていますので、会員専用ページへログイン
し、「投票はこちら」から投票することができます。

 投票期間は令和2年10月1日(木)10:00から10月31日(土)23:59までです。
 投票終了後には、投票完了確認の通知メールが届きます。
(完了通知メールはメールアドレスを登録している方のみ)。

 なお、会則により令和2年5月31日の時点で令和2年度の会費を納入していない方には選挙権が認められません(Web選挙での投票画面が表示されません)ので、ご注意ください。また、候補者検索画面では最大20件までしか検索できませんが、会員専用ページにある「会員名簿の検索」では検索結果が20件以上の場合であっても検索可能ですので、こちらをご使用ください。

 よろしくお願いいたします。

※ 次期役員候補者の推薦受付について (2020.9.1)

 本会役員選出規定に基づき,正会員,名誉会員,終身会員,学生会員は次期(令和3年4月1日 ~令和5年3月31日)の役員候補者を推薦することができます. 推薦する場合は,役員選出規定をご参照のうえ,候補者名を令和2年9月20日までに本会選挙管理委員会に文書で届けてください. 届出文書様式は任意としますが,必ず推薦者本人の署名捺印を必要とします. なお,会則および規定の全文は農薬誌第45巻2号および学会ホームページにて掲載していますので,併せてご参照ください.

 推薦に際して候補者が会員かどうかをお知りになりたい場合,学会ホームページの会員専用ページにおいて会員名簿を閲覧することができますので,ご利用ください. なお,正確を期したい場合は学会事務局までお問い合わせください.

送付・問い合わせ先:〒114-0015 東京都北区中里2-28-10
日本植物防疫協会内
日本農薬学会選挙管理委員会 TEL: 03-5980-0281

※ [「育志賞」学会推薦候補者の募集について] (2020.5.17)

学術振興会から「育志賞」受賞候補者の推薦依頼が届いております.若手研究者育成のため,大学院博士課程(後期)在学の大学院生(34歳未満)が対象となります.
学会から推薦する候補者がおられましたら,下記の学振サイト中,標記の賞のページを参考のうえ,以下に示す推薦書類一式(様式はサイトからダウンロードできます)を,5月29日(金)17:00までに
学会事務局宛てににてお送りください。

育志賞ホームページトップ

*提出書類:次の1~3をPDFへ変換した計3点
1.様式2の2-3ページ
2.様式3(2名の推薦理由書・作成者の署名が必要)
3.様式4のWordファイル
(様式1は学会で作成のため不要)

学会賞受賞者選考委員会で,学会推薦候補者1名を選考します.

日本農薬学会
学会賞受賞者選考委員会 塩月 孝博

※ [第45回通常総会資料] (2020.4.23)

日本農薬学会 第45回通常総会資料(PDF)は、こちら からアクセスし、ID(会員番号)と、会員情報サービスで設定したパスワードを入力するとご覧頂けます。

※ [橋床泰之教授を追悼・顕彰する会のお知らせ] (2020.3.6)

「橋床泰之教授を追悼・顕彰する会」が4月18日(土)に北海道大学農学部にておこなわれます。
詳しくはこちらをご覧ください。

延期となりました.

※ [農林水産省から令和2年度研究委託事業(レギュラトリーサイエンス関連)のお知らせ] (2019.12.6)

農林水産省にて令和2年度から開始される予定の「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進事業」に関する案内が届きました。 詳しくはこちらをご覧ください。

※ [神奈川県立産業技術総合研究所 人材育成セミナーについて] (2019.5.16)

「病理学的知見にもとづく化学物質の有害性評価コース」
体内での化学物質の代謝について、ヒトとラットの(病理組織学を含む)データを1年間かけて、すべての臓器について病理学的なアプローチで学んでいきます。 (薬剤ではなく)化学物質全般を対象としていることと、病理学の初学者・初心者を対象としている点が、国内で唯一の講座として、特長的です。 詳細については、こちらをご覧ください。

※ [名城大学農学部主催 公開シンポジウムについて] (2019.2.27)

名城大学農学部主催、日本農薬学会後援で公開シンポジウム「上手な家庭菜園と農薬の正しい使い方」を下記のとおり開催いたします。 本シンポジウムは、家庭菜園を上手に楽しむための病害虫防除と農薬の正しい使い方と安全性について一般市民の方々に広く知って頂くに企画しました。 会員の皆さまにおかれましても、お時間の許す方はご聴講頂きますようお願い申し上げます。 詳細については、こちらをご覧ください。

※ [農林水産省 独立行政法人農林水産消費安全技術センターの理事長の追加公募について] (2019.1.15)

農林水産省において、平成31年1月8日(火)~1月21日(月)の間、独立行政法人農林水産消費安全技術センターの理事長の追加公募を行っているとのことです。 詳細については、こちらをご覧ください。

※ [会費自動引き落とし登録をされている会員の皆様へ]

会費自動引き落としについてのお知らせ

2019年会費を、2018年12月6日(木)に引き落としをいたします。前日までに指定口座へのご入金をよろしくお願いいたします。

なお、2018年末を以て退会を希望される場合は、事務手続きの都合上、11月25(日)までにHPの会員情報サービス、またはFAXにて退会手続きをお願いいたします。

※引き落とし後の会費は返金できません。期日までに手続きをお願いします。

会員情報サービス
事務局FAX:03-5980-0282

※ご注意事項※
11月26日(月)以降に2019年会費を郵便振替やクレジットでお支払いされますと、二重払いとなってしまいます。
11月25日(日)までに2019年会費をお支払い済みの場合は、今年度の口座引き落としは自動的にストップされます。

※ [平成31年度笹川科学研究助成の募集について]

平成31年度笹川科学研究助成について募集を行うこととなりました。
詳細は、本会webサイトをご覧下さい。 https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

募集期間
学術研究部門 平成30年9月18日~10月16日
実践研究部門 平成30年9月18日~10月16日
募集対象者
学術研究部門 大学院生(修士課程・博士課程)、35歳未満の若手研究者
実践研究部門 博物館、学校、NPOなどに所属している者

※ [農林水産省 平成30年度戦略的プロジェクト研究推進事業」の再公募のお知らせ] (2018.6.14)

農林水産省の平成30年度戦略的プロジェクト研究推進事業において、採択機関の無かった公募研究課題について、以下のとおり再公募が行われています。 詳細はこちらをご覧ください。

※ [平成30年度JABEE農学系分野審査講習会」開催のお知らせ] (2018.5.9)

農業農村工学会、農学会、森林・自然環境技術者教育会、日本生物工学会では、日本技術者教育認定機構(JABEE)に対する農学関係者の一層の理解と、 JABEEプログラム修了者を受け入れる側の理解と協力を得るため講習会を開催しています。 なお、本講習会はJABEE公認で、講習会の参加修了者はJABEE審査員候補者として登録され、 本審査のオブザーバー参加を経て審査員の資格が得られます。
詳細については公益社団法人農学会ホームページをご覧ください。

30年度JABEE農学系分野審査講習会[PDF]
30年度講習会スケジュール(案)[PDF]
参加申込書[Excel]

※ [「遠山椿吉記念 食と環境の科学賞」のご案内] (2018.4.25)

一般財団法人 東京顕微鏡院より、遠山椿吉賞についての案内が届きました。
詳細については、こちらをご覧ください。
遠山椿吉賞HP
募集要項(PDF)

※ [第45回BMSコンファレンス 開催のお知らせ] (2018.2.6)

日本質量分析学会BMS研究会では、「第45回BMSコンファレンス」を開催します。
開催日時 : 2018年7月4日〜6日
開催場所 : 東京第一ホテル岩沼リゾート

詳細については、こちらをご覧ください。

※ [農林水産業イノベーションシンポジウム 開催のお知らせ] (2018.2.6)

農林水産省では、平成30年3月20日(火曜日)に農林水産省本館7階講堂において「農林水産業イノベーションシンポジウム」を開催します。
本シンポジウムでは、ゲノム編集やロボット・AI等を活用した現場での技術革新について、 最先端の研究成果や、すでに現場で活用されている最新技術について、幅広い切り口から講演を行います。

詳細については、こちらをご覧ください。

※ [農林水産省 平成30年度「安全な農林水産物安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究」委託事業の公募について] (2018.2.2)

農林水産省では、安全な農林水産物の安定的な供給に資するよう、食品安全、動 物衛生、植物防疫等に関する施策の決定に必要な科学的根拠を得るための試験研 究(「安全な農林水産物安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究」)委託事業の公募を行います。 (平成30年2月2日(金曜日)から3月9日(金曜日)17時まで)

【公募試験研究課題】

(食品安全に関する課題)
  • 食品中のメチルフラン類縁体の分析法の開発
  • 燻製に使用する木材の水分含量等が食品中の多環芳香族炭化水素類濃度に及ぼ す影響の検証
  • 海水中のノロウイルス指標微生物の分析法の開発
(動物衛生に関する課題)
  • ヨーネ病の感度・特異度の高い遺伝子検査手法の確立
  • 新たな輸入畜産物の消毒薬剤及び消毒方法の開発

【公募説明会の日時及び場所】
日時:平成30年2月20日(火)13:30~
場所:農林水産省 本館地下 消費・安全局第4、5会議室(ドアNo.003)

詳細については、こちらをご覧ください。

※ [第2回 日本生物防除協議会シンポジウム 開催のお知らせ] (2018.1.12)

日本生物防除協議会では、第2回 日本生物防除協議会シンポジウムを開催いたします。
主催者 : 日本生物防除協議会
開催日時 : 2018年2月27日(火) 11:00〜17:50
開催場所 : 東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [知の市場年次大会 化学生物総合管理学会・社会技術革新学会共催 春季討論集会2018 開催のお知らせ] (2017.12.20)

化学生物総合管理学会と社会技術革新学会が知の市場の年次大会と合同で、2018年2月1日(木)に春季討論集会を開催いたします。
1.主催者 : 化学生物総合管理学会、社会技術革新学会 、知の市場
2.開催日時 : 2018年2月1日(木) 12:30〜17:30
3.開催場所 : 放送大学東京文京学習センター 2階 第2講義室 (東京都文京区大塚3-29-1)
企画テーマ : 時代の大変革と人材育成の今後 ―プロフェッショナルとゼネラリスト―

詳細については、こちらをご覧ください。

※ [平成30年度 生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集] (2017.11.22)

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターは、 生物資源ゲノム解析拠点として活動を行っています。 本拠点では、農学分野を中心に次世代シーケンサーによる遺伝情報解析研究を推進しており、共同研究の募集を行っています。
詳細については、生物資源ゲノム解析拠点ホームページをご覧ください。

※ [会費自動引き落とし登録をされている会員の皆様へ] (2017.11.2)

2018年会費を、2017年12月6日(水)に引き落としをいたします。前日までに指定口座へのご入金をよろしくお願いいたします。
なお、2017年末を以て退会を希望される場合は、事務手続きの都合上、11月23日(木)までにHPの会員情報サービス、またはFAXにて退会手続きをお願いいたします。
※引き落とし後の会費は返金できません。期日までに手続きをお願いします。

会員情報サービス https://service.dynacom.jp/acpartner/pssj/
事務局FAX:03-5980-0282

※ご注意事項※
11月24日(金)以降に2018年会費を郵便振替やクレジットでお支払いされますと、二重払いとなってしまいます。
11月23日(木)までに2018年会費をお支払い済みの場合は、今年度の口座引落は自動的にストップされます。

学会事務局

※ [第10回ドイツ・イノベーション・アワード 「ゴットフリー ド・ワグネル賞2018」 公募のお知らせ] (2017.10.27)

 第10回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2018」の募集案内が届きましたので、以下の通りお知らせいたします。

[対象分野]
材料、デジタル化とモビリティ、エネルギー、ライフサイエンスのいずれかの分野
[応募資格]
日本の大学・研究機関に所属する45歳以下の若手研究者(応募締切日時点)
[応募対象]
応用志向型の研究で、現在進行中の研究、または過去2年以内に完了した研究成果
[賞金]
250万円 (原則として授賞は各分野1件、計4件)
また、ドイツの企業関係者と研究者とのワークショップへの参加機会が与えられます。
[応募方法]
電子申請システムで受け付けます。詳細については、ホームページをご覧ください。
http://german-innovation-award.jp/
[応募締め切り]
2018年1月9日(火)必着

※ [公開シンポジウム「遺伝子組換え作物と植物保護」 開催のお知らせ] (2017.10.27)

日本学術会議植物保護科学分科会・植物保護科学連合では、公開シンポジウム「遺伝子組換え作物と植物保護」を開催します。
開催日時: 平成29年12月2日(土)13:00〜17:30
場所: 東京大学農学部二号館・化学第一教室
詳細は、こちらをご覧ください。

※ [レギュラトリーサイエンス研究成果報告会の開催及び参加者の募集について] (2017.10.18)

農林水産省では、平成29年11月21日(火曜日)及び平成29年11月22日(水曜日)に農林水産省共用第1会議室及び中央合同庁舎第4号館会議室において、 食品安全及び動物衛生の分野におけるレギュラトリーサイエンス研究成果報告会を開催します。
詳細は、農林水産省プレスリリースにてご確認ください。

※ [第28回 殺菌剤耐性菌研究会シンポジウム 開催のお知らせ] (2017.10.11)

日本植物病理学会殺菌剤耐性菌研究会では、第28回殺菌剤耐性菌研究会シンポジウムを開催します。

開催日時: 平成30年3月28日(水)9:30〜16:00
場所: 神戸大学大学院農学研究科・農学部 C101
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [生物的防除部会平成29年度 第2回講演会のお知らせ] (2017.9.27)

生物的防除部会では平成29年度 第2回講演会を開催いたします。 演題は「薬剤抵抗性の天敵:IPMの素材として」と「ミツバチに対する昆虫病原性微生物の生態リスク」の2題です。 化学農薬の普及に当たり生物農薬と如何に組み合わせて指導するか、会員各社の技術普及担当・営業担当の皆さんは関心の高い話題と思います。 会員の皆様には是非ご参加くださいますようにお願い申し上げます。

開催日時: 平成29年 10月23日(月) 午後3時~5時
場所: 東京農業大学 1号館 5階 541教室
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [植物化学調節学会第52回大会 開催のお知らせ] (2017.8.15)

植物化学調節学会では、第52回大会を開催致します。日本農薬学会会員の皆様は、植物化学調節学会の会員になることなく当学会大会への参加および発表をしていただけることになっておりますので奮ってご参加ください。

開催日時: 平成29年10月27日(金)~10月29日(日)
場所: 鹿児島大学(郡元キャンパス)
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [(知の市場協賛)化学生物総合管理学会・社会技術革新学会合同学術総会 開催のお知らせ] (2017.8.15)

「知の市場」の連携学会である化学生物総合管理学会と社会技術革新学会では「知の市場」の協賛を得て、合同学術総会を開催致します。 開催日時: 2017年9月14日(木) 13:00-17:30
場所: 放送大学 東京文京学習センター(東京都文京区大塚3-29-1)
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [第17回糸状菌分子生物学コンファレンス 開催のお知らせ] (2017.7.16)

糸状菌分子生物学研究会では第17回糸状菌分子生物学コンファレンスを開催します。
日時:平成29年11月16日(木)~17日(金)
会場:佐賀県佐賀市東与賀文化ホール
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [名古屋議定書の国内措置(ABS指針)に関する説明会の開催について] (2017.7.13)

名古屋議定書の国内措置である「遺伝資源の取得の機会及びその利用から 生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針」が8/20に施行されます。
そのため、環境省による説明会が全国7カ所にて次の通り開催されますので、 ご案内申し上げます。
関係する研究者、研究機関の方は是非ご参加ください。

■ 日程
各回共通13:30~16:30(開場13:10、会場都合上、早めの入場は不可)
・札幌:7/26(札幌駅前ビジネススペース 定員:50名)
・仙台:7/27(仙都会館 定員:50名)
・福岡:7/28(JR博多シティ会議室 定員:50名)
・東京:7/31(千代田区立日比谷図書文化館 定員:160名)
・名古屋:8/1(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 定員:70名)
・大阪:8/2(新大阪丸ビル別館 定員:80名)
・沖縄:8/7(沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター 定員:50名)

プログラム等の詳細については、こちらをご覧ください。

※ [知の市場2017年度後期受講者募集のお知らせ] (2017.7.11)

「知の市場」は、学生・院生を含む社会人向けに総合的・実践的な学習機会を提供している公開講座です。
自立的で開放的な協力関係を形成しながら人々が自己研鑽と自己実現のために立場を越えて自ら活動する場として、2004 年に開講してから、既に3万名以上の方々が受講しおり、2017 年度は全国19拠点で51科目を開講します。 詳細については、こちらをご覧ください。

※ [農薬工業会からのお知らせ] (2017.7.11)

農薬工業会は、2015度から大学等の研究・教育関係者との連携のもと、農薬の生産資材としての有用性・安全性についての理解促進を図る活動に取り組んでいます。 2017年度も、「農薬の有用性・安全性に関する研究、教育活動」を対象に資金援助を行いますので、応募をお待ちいたします。
詳細については、農薬工業会ホームページに掲載の募集要項をご覧ください。

※ [第45回構造活性相関シンポジウム 開催のお知らせ] (2017.6.27)

日本薬学会構造活性相関部会では、『第45回構造活性相関シンポジウム』を開催します。
日時:平成29年11月29日(水)-30日(木)
場所:茨城県県南生涯学習センター(土浦市)
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [第32回報農会シンポジウム 『植物保護ハイビジョン―2017』のご案内] (2017.6.19)

公益財団法人報農会では、第32回報農会シンポジウム 『植物保護ハイビジョン―2017』を開催します。 日時:平成29年9月13日(水) 10:00~17:00
場所:「北とぴあ」つつじホール (東京都北区王子 1-11-1)
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [第8回日本昆虫科学連合・日本学術会議共催シンポジウム 開催のお知らせ] (2017.6.19)

第8回日本昆虫科学連合・日本学術会議共催シンポジウム「昆虫の恵み―その多面性」が、東京大学農学部にて平成29年7月22日(土)に行われます。
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [平成29年度<後期>生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集] (2017.6.12)

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターは、 生物資源ゲノム解析拠点として活動を行っています。 本拠点では、農学分野を中心に次世代シーケンサーによる遺伝情報解析研究を推進しており、共同研究の募集を行っています。
詳細については、生物資源ゲノム解析拠点ホームページをご覧ください。

※ [平成29年度植物感染生理談話会のご案内] (2017.6.12)

日本植物病理学会平成29年度植物感染生理談話会を下記の予定で開催致します。
開催日:平成 29 年7月27日(木)~7月29日(土)
場所:伊豆熱川温泉 熱川ハイツ (静岡)
詳細については、 こちらをご覧ください。

※ [生物的防除部会 平成29年度 第1回講演会のお知らせ] (2017.5.31)

生物的防除部会では平成29年度第1回講演会を開催いたします。 演題は「気門封鎖剤のハダニ及びカブリダニに対する影響」と「ミナミキイロアザミウマの過去・現在 ~生物防除を中心に~」の2題です。
詳細については、 こちらをご覧ください。

※ [第33回国際化学生態学会のお知らせ] (2017.5.23)

国際化学生態学会(ISCE)とアジア・太平洋化学生態学者協議会(APACE)の合同による国際会議(http://www.2017isce-apace.jp/) が、2017年8月23日〜27日に龍谷大学深草キャンパスにて開催されます。 日本農薬学会はこの国際会議に協賛しており、参加費(early registration)は一般 60,000 円、学生 35,000 円のところ、一般 50,000 円、学生 30,000 円でご登録・ご発表いただけます。 日程上余裕がありませんが、少しでも多くの農薬学会会員の皆様に関心を持っていただき、ご参加いただけると幸いです。

※ [第42回通常総会資料] (2017.5.7)

日本農薬学会 第42回通常総会資料(PDF)は、こちら からアクセスし、ID(会員番号)と、会員情報サービスで設定したパスワードを入力するとご覧頂けます。

※ [平成29年度JABEE農学系分野審査講習会」開催のお知らせ] (2017.5.7)

農業農村工学会、農学会、森林・自然環境技術者教育会、日本生物工学会では、日本技術者教育認定機構(JABEE)に対する農学関係者の一層の理解と、 JABEEプログラム修了者を受け入れる側の理解と協力を得るため講習会を開催しています。 なお、本講習会はJABEE公認で、講習会の参加修了者はJABEE審査員候補者として登録され、 本審査のオブザーバー参加を経て審査員の資格が得られます。
詳細については、こちらをご覧ください。

※ [ISPTS2017 開催案内] (2017.3.13)

2004年に発効したストックホルム条約(日本も批准)で対象とされる残留性有機汚染物質に加え、石綿、重金属、新規ナノマテリアルなどの環境負荷物質に関する最新の研究成果を発信し、 研究討論・情報交換を行って、化学物質を利用する人類の安全性を高めるための共通認識を得ることを目的とする国際会議である International Symposium on Persistent Toxic Substances(ISPTS2017)が開催されます。
詳細については、 こちらをご覧ください。

※ [農林水産省 平成29年度委託プロジェクト研究課題の公募について] (2017.2.10)

農林水産省では、農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野および関連分野の研究総力をあげて取り組むべき課題について委託プロジェクト研究を実施しています。
詳細については、 こちらをご覧ください。

※ [「知の市場協賛 化学生物総合管理学会・社会技術革新学会春季討論集会」開催のお知らせ] (2017.1.26)

化学生物総合管理学会と社会技術革新学会では「知の市場協賛 化学生物総合管理学会・社会技術革新学会春季討論集会」を開催します。
開催日:2017年2月16日(火)12:00~17:50
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟3号館 105教室
詳細および参加申込みについては こちらをご参照ください。

※ [第一回日本生物防除協議会シンポジウム開催のお知らせ] (2017.1.24)

日本生物防除協議会では「第一回日本生物防除協議会シンポジウム」を開催します。
開催日:2017年2月28日(火)11:00~17:30
場所:江戸東京博物館 ホール (東京都墨田区横網 1-4-1)
詳細および参加申込みについては こちらをご参照ください。

※ [日本農薬学会の出版物の著作権の利用許諾についてのお願い] (2016.9.27)

日本農薬学会では、創立40周年に向けて、記念事業を進めております。その一環として学術小集会主催の研究会の電子アーカイブ化を企画し、目下準備に取り掛かっております。具体的には、当学会所属の学術小集会で発行しました下記冊子を電子化して、学会ホームページにおいて会員限定での公開を予定しております。

そこで、電子アーカイブ化に際し、当学会が発行する下記に示す冊子に掲載された講演要旨の著作権に関して、著者の皆様方から利用許諾をお願いしたいと考えております。本来であれば、各著作権者お一人ずつに利用許諾の手続きを行うべきではございますが、当該公告を以て著作権の利用許諾をお願い申しあげる次第です。

 『農薬残留分析研究会講演要旨集』創刊号から第38号まで
 『農薬製剤・施用法研究会講演要旨集』創刊号から第35号まで
 『農薬環境科学研究会講演要旨集』創刊号から第23号まで
 『農薬生物活性研究会講演要旨集』創刊号から第33号まで
 『農薬デザイン研究会講演要旨集』創刊号から第30号まで
 『農薬レギュラトリーサイエンス研究会講演要旨集』創刊号から第23号まで
 『農薬サイエンチスト研究会講演要旨集』創刊号から第22号まで
 『農薬バイオテクノロジー研究会講演要旨集』創刊号から第18号まで
 『農薬バイオサイエンス研究会講演要旨集』創刊号から第13号まで

具体的には、上記冊子に掲載された講演要旨について、次の項目を適用することをご承認いただきますようお願いいたします。

1) 上記冊子に掲載された講演要旨について、日本農薬学会の利用(電子アーカイブ化および会員限定のWeb公開など)を許諾すること。
2) 上記行為により収入が生じる場合は、日本農薬学会の収入とすること。

万一、この件に関しましてご了承いただけない場合、あるいはご不明の点がある場合には、その旨を2016年10月30日までに下記連絡先宛に郵送、FAXまたは電子メールでお申し出ください。お申し出のなかった講演要旨につきましては、ご了承いただけたものとして電子アーカイブ化を進めさせていただきます。
また、上記期限内にこのお知らせを知る機会が得られなかった場合にも、期限後であっても当該講演要旨のWeb公開の中止について柔軟に対応させていただきます。

なお、著作権を学会へ移譲していない講演要旨の著作権はあくまでも著者にあります。著者以外の方が上記冊子に掲載された文章の全部または一部を別の冊子などで複製利用する際は、当学会までお問い合わせください

40周年記念さらには学会の今後の発展のために、何卒ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

<本件についての連絡先>
日本農薬学会事務局 
〒114-0015 東京都北区中里2-28-10 日本植物防疫協会ビル 5階
TEL 03-5980-0281 FAX 03-5980-0282 電子メール:nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

※ [会費自動引き落としについてのお知らせ] (2016.11.2)

会費自動引き落とし登録をされている会員の皆様へお知らせです。
2017年会費を、2016年12月6日(火)に引き落としをいたします。
前日までに指定口座へのご入金をよろしくお願いいたします。

なお、2016年末を以て退会を希望される場合は、事務手続きの都合上、11月23日(水)までにHPの会員情報サービス、またはFAXにて退会手続きをお願いいたします。
※引き落とし後の会費は返金できません。期日までに手続きをお願いします。

会員情報サービス
https://service.dynacom.jp/acpartner/pssj/

事務局FAX:03-5980-0282

※ご注意事項※
11月24日(木)以降に2017年会費を郵便振替やクレジットでお支払いされますと、二重払いとなってしまいます。 11月23日(水)までに2017年会費をお支払い済みの場合は、今年度の口座引落は自動的にストップされます。 また、2018年度会費より自動引き落しを希望される方は、事務局までご連絡ください。

※ [島根大学生物資源科学部教員公募のお知らせ] (2016.10.25)

島根大学生物資源科学部生命工学科教員(生物制御化学領域)の公募をお知らせします。
詳しくはこちらをご覧ください。

※ [GLG社による有償インタビュー協力者の募集のお知らせ] (2016.9.8)

弊社株式会社GLG(Gerson Lehrman Group)は外資系のリサーチ会社で、世界で40万人、日本では7000人を超える専門家ネットワークを通じて、様々な市場や技術動向などに関するリサーチサポートをおこなっております。
弊社クライアントは国内外コンサルティング会社、投資会社の方となり、是非農薬業界について農薬学会会員の皆様に有償電話インタビューに御協力いただきたく連絡いたしました。
農薬業界にてご活躍なさっていらっしゃる皆様にお力をお貸しいただけますと幸いです。

【有償インタビューご参加方法】
弊社有償インタビューの流れは以下となります。

① ご登録手続き
弊社専門家様として簡単なご登録手続きをいただきます。
登録先リンク:https://services.glgresearch.com/cm-profile/?campaign=JPA
(10分程で完了する簡単なプロフィール設定とコンプライアンスに関するチュートリアルとなります。)

② 案件のご紹介
   弊社担当者よりお願いしたい案件についてメールにてご案内いたします。

③ 案件ご受諾のご検討
受諾いただけるか専門家様でご検討、ご受諾手続きいただきます。

④ インタビューの日程調整
クライアントが社内にて検討し、実施確定後に日程調整をさせていただきます。

⑤ 実際のインタビュー

弊社詳細については、https://glg.it/ja/にてご覧いただけますと幸いです。
何かご不明な点などございましたら、弊社山本(eyamamoto@glgroup.com), 03-4589-1514までご連絡くださいませ。
是非皆様のお力をお貸し願えますと幸いです。

※ [熊本地方を中心とする地震の被害を受けられた会員の皆様へのご案内] (2016.4.21)

熊本地方を中心とする地震の被害を受けられた会員の皆様

この度の大地震によって大きな被害を受けられたこと、心からお見舞い申し上げます。
事態は未だに収束に向かっているとは言いがたい状況ですが、一日でも早く平穏な日々 に戻れるようにお祈り申し上げます。
日本農薬学会では、被災された会員の皆様方に対するサポートを準備しております。 本学会に対するご要望などございましたら、ご遠慮なくお申し出下さい。
なお、サポートの具体的な内容につきましては改めてお知らせ致します。

日本農薬学会 会長 米山弘一

※ [農林水産省の研究推進施策についてのお知らせ]

(2015.6.29)

日本農薬学会会員の皆様

農林水産省より、研究推進施策の方針について以下の連絡をいただきましたので、お知らせいたします。

日頃より、農林水産行政に御協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。農林水産省では、将来の我が国経済社会、地球規模の食料・環境問題等の情勢の変化を踏まえて、今後10年程度を見通して取り組むべき農林水産分野の研究開発の重点目標及び推進施策を農林水産研究基本計画として定めており、本年3月31日に、新たな「農林水産研究基本計画」を農林水産技術会議において決定いたしました。また、本研究基本計画に基づき、行政施策・措置の検討・判断に利用できる科学的知見を得るための研究(レギュラトリーサイエンスに属する研究)を更に充実・強化するため、6月19日に、新たな「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」を策定しました。

担当連絡先

  • レギュラトリーサイエンス研究推進計画担当
    農林水産省消費・安全局 消費・安全政策課レギュラトリーサイエンス対応推進班
    (TEL:03-3502-8111(内線4453))
  • 農林水産研究基本計画及びレギュラトリーサイエンス研究推進計画担当
    農林水産省農林水産技術会議事務局技術政策課企画班
    (TEL:03-3502-8111(内線5841))

※ [日本農薬学会 第40回通常総会資料]

(2015.5.22)

日本農薬学会 第40回通常総会の総会資料(PDFファイル)は こちら からアクセスし、ID(会員番号)と、会員情報サービスで設定したパスワードを入力するとご覧頂けます。

日本農薬学会 事務局

※ [消費・安全局が必要としている試験研究について]

(2014.9.16)

農林水産省は、科学的根拠に基づいた食品安全、動物衛生及び植物防疫に関する施策等を実施していくため、レギュラトリーサイエンスを推進しています。
このため、2014年2月、レギュラトリーサイエンスを推進する観点から、行政が必要としている試験研究を研究者が把握しやすくするために、「消費・安全局が必要としている試験研究」として、農林水産省のホームページに公表し、今般、当該必要としている試験研究の内容を更新しました。詳細は以下をご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html

※ [一般社団法人日本植物防疫協会 会員募集]

(2014.7.1)

一般社団法人 日本植物防疫協会では、「植物防疫に関する技術や知識の進歩発展を図り、農業生産の安定に寄与する」という本会の目的にご賛同いただける 個人・団体の方々の入会を、随時お待ちしております。
当協会の会員には、正会員、一般会員、賛助会員の3種類の種別があり、詳しくは当協会ホームページでご案内しています。 一般会員はホームページから入会手続きを行うことができ、会費も無料ですので、この機会に是非入会をご検討下さるようお願いいたします。 当協会の会員に入会していただくと、植物防疫に関する技術情報や協会の行事案内各種お知らせなどを掲載した会員通信「植防コメント」を毎月2回程度メー ルマガジンでお届けするほか、年一度開催される会員親睦会に参加していただくことができます。

※ [名古屋議定書国内措置(海外からの研究用生物試料の取り扱いの国内ルール)について]

(2013.12.24)

生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された名古屋議定書に関して、現在、日本国内における対応方策が検討されています。これに関して、文科省、環境省の取り組み状況やパブリックコメント募集、今後の説明会、日本分類学会連合主催のシンポジウム開催についての案内が来ております。
海外からの研究用生物試料(遺伝資源)の利用に関連している研究者の皆様は今後の動向にご注意下さい。
詳しくは次のサイトをご覧下さい。
http://Nagoya-protocol-academic.sakuraweb.com

※ [新刊案内]

(2013.11.28)

(社)日本植物防疫協会 より以下の新刊書籍の案内が届きましたので、お知らせします。

「農業害虫に関する薬剤感受性検定マニュアル」
農業害虫の薬剤感受性検定マニュアル編集委員会 編
2,600円(本体、税別)

書籍の詳細については、(社)日本植物防疫協会のHP(http://www.jppa.or.jp/shuppan/book_info-insecticide_2013.html) をご覧ください。
(社)日本植物防疫協会出版図書の一覧はこちら (http://www.jppa.or.jp/shuppan/tosho.html) からご覧いただけます。

※[植物病理学会誌 Journal of General Plant Pathologyの100周年記念レビューの無料公開]

(2013.8.21)

日本植物病理学会は2015年に創立100周年を迎えます。その記念事業として、本年度から、100周年記念レビューを学会誌 Journal of General Plant Pathology に掲載しています。 Journal of General Plant Pathology はSpringerから出版されていますが、Springerのご好意で、現在、100周年記念レビュー4件がどなたにもフリーで閲覧できます。総論やうどんこ病、炭疽病、RNAサイレンシング等に関するレビューで、農薬学会会員の方々にもお役に立つと思いますので、是非この機会にダウンロード、閲覧いただけますようご案内いたします。

http://www.springer.com/life+sciences/plant+sciences/journal/10327
「JGPP 100th Anniversary Special Reviews」のバナーをクリックしてください。

※ [植物防疫法施行規則の改正等について]

(2012.8.6)

農林水産省 消費・安全局植物防疫課は、植物防疫法施行規則の一部改正を行いました。(検疫対象病害虫の追加等)。 詳細は農林水産省のホームページ http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/keneki/120725.htm をご覧ください。

※ [重要病害虫発生時対応基本指針について]

(2012.6.20)

農林水産省 消費・安全局植物防疫課は、重要病害虫が国内で発見された場合の基本指針を定めています。詳しくは農林水産省のホームページ「重要病害虫発生時対応基本指針について」をご覧ください。

※ [日本農学会からのお知らせ]

(2011.11.18)

日本農学会による「東日本大震災の復興に対する農学の役割」ワーキンググループが、「東日本大震災からの農林水産業の復興に向けて ―被害の認識と理解、復興へのテクニカル リコメンデーション―」を取りまとめ、公表しました。こちら(http://www.ajass.jp/disaster.html) からご覧ください。

※ [技術士 農業部門・植物保護 の新設について]

(2008.10.1)

社団法人 日本技術士会の「技術士制度」のご紹介と、技術士試験のお誘いです。詳しくは こちら をご覧下さい。

※ [「日本農薬学会農薬残留分析研究会−30年のあゆみ−
講演要旨集<1977-2007>」(CD−ROM)版の販売]

(2008.1.18)

農薬残留分析研究会シンポジウムの講演要旨を第1回から30回まで収録しました。また、研究会発足前の日本農薬学会第2回大会シンポジウムと日米農薬残留ワークショップの全内容も収録しました。農薬残留分析を行う上で参考となる情報が満載です。学会員2000円、非学会員4000円で販売します。申込み、問合せは学会事務局までお願いします。

※ [学会出版物の販売]

学会関連の出版物のリストと、現在販売中の書籍、学会誌、大会要旨集、小集会シンポジウム要旨集をまとめました。詳しくは、こちら をご覧下さい。