日本農薬学会

お知らせメール バックナンバー

お知らせメール No.236



日本農薬学会お知らせメール No. 236 日本植物防疫協会シンポジウム「輸出促進戦略と植物防疫」のご案内 2016. 7.21


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1.日本植物防疫協会シンポジウム「輸出促進戦略と植物防疫」のご案内 
2. HP新着情報
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


1.日本植物防疫協会シンポジウム「輸出促進戦略と植物防疫」のご案内

 開催要領
 1.日  時:平成28年9月15日(木) 10:00~17:00
 2.場  所:日本教育会館「一ツ橋ホール」
             東京都千代田区一ツ橋2-6-2  TEL 03(3230)2831
 3.主  催:一般社団法人 日本植物防疫協会
 4.趣  旨: TPPの大筋合意を受け、農林水産業の新たな輸出力強化戦略により、当初平成32年に輸出額1兆円とした目標を大幅に前倒しし達成するべく官民をあげた取り組みが急ピッチで推進されようとしている。このような中、農産物の輸出に係る植物検疫や残留農薬基準等の規制をいかに克服していくかという植物防疫上の課題の解決が急務となっており、その検討が精力的にすすめられつつある。我が国の高品位な農産物生産は高度な病害虫防除によって支えられているが、輸出に係る新たなハードルを考慮した防除技術の構築には課題も少なくない。本シンポジウムでは、新たな輸出強化戦略が描く展開方向を知るとともに、植物防疫上の課題を整理し、その取り組み方向を考える。
5.参集範囲:国及び都道府県の行政・試験研究機関・普及指導機関、独立行政法人、
大学、JA、農薬企業、防除機企業および関係団体(定員800名)
6.参 加 費:無 料

※ シンポジウムの詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.jppa.or.jp/symposium/index.html 

2. HP新着情報

2016年7月18日 平成29年度笹川科学研究助成の募集について掲載
2016年7月15日 平成28年度<後期>生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集のお知らせを掲載
2016年7月7日 第31回報農会シンポジウムを掲載

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
■ 会員情報の確認・変更・配信の解除はこちら
https://service.dynacom.jp/acpartner/pssj/
■ 著作権は日本農薬学会に帰属します

日本農薬学会 http://pssj2.jp/
    
               一覧へ