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お知らせメール No.258



日本農薬学会お知らせメール No. 258 日本農薬学会大会「技術士試験対策セミナー ~技術士活動の具体的イメージをつかもう~」開催のお知らせ 2017.2.14


「技術士試験対策セミナー ~技術士活動の具体的イメージをつかもう~」開催のお知らせ

日本農薬学会では、大会時に開催する「技術士試験対策セミナー」において、技術士(農業部門・植物保護)の取得支援として、試験の概要や対策に関する情報を提供してきました。
第42回大会では、技術士資格を取得した後に実践されている活動についてご紹介し、技術士に対する具体的なイメージづくりにつなげていただければと思います。

これから取得を目指す方もすでに取得された方も、また、技術士について知りたい方など多くの方のご参加をお待ちしております。


◆ 日時:平成29年3月8日(水)12時30分~13時30分

◆ 場所:愛媛大学城北キャンパス 
     第42回農薬学会大会 ランチョンセミナー会場

◆ 募集人数:50名(当日朝から先着順でチケットを配布します)

◆ 内容
(1)制度の紹介
   演者:日本農薬学会技術士育成推進委員
       公益財団法人東京都農林水産振興財団 橋本良子

(2)講演:「技術士の活動の場~GAPの取組支援~」
   演者:一般社団法人GAP普及推進機構 今瀧博文

◆ GAP:
GAP(Good Agricultural Practice)とは、農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、農業生産活動の各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のことです。これを我が国の多くの農業者や産地が取り入れることにより、結果として食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保、競争力の強化、品質の向上、農業経営の改善や効率化に資するとともに、消費者や実需者の信頼の確保が期待されます。(農林水産省ホームページより)
演者はGAPの世界標準となりつつあるGLOBAL G.A.P.を日本で普及推進する目的で設立されたGAP普及推進機構の運営に携わる中で、GAPの取組支援、国際認証に関する理解促進や我が国の農業への導入に携わり、技術士として広く活動しています。


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第42回大会の詳細は、日本農薬学会ホームページ( http://pssj2.jp/congresses/42/taikai42.html )・PSSJ NEWS LETTER 2016年 第4号をご参照お願いします。
大会プログラム( http://pssj2.jp/congresses/42/program.pdf )



日本農薬学会
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